2021/10 売買記録
2021/10月 のナナオの売買記録です。
何気に初ブログ…
実は数ヶ月前から投資を始めていましたがちゃんと記録として残そうとブログを始めることにしました。
さて、11月に入ったので10月の売買記録を書き起こそうと思います。
【購入したもの】
＜積立NISA＞
eMAXIS Slim 全世界株式（ｵｰﾙ•ｶﾝﾄﾘｰ）60％
eMAXIS Slim 米国株式（S＆P500） 40％
＜追加購入＞
eMAXIS NASDAQ100インデックス
・個別株（ETF含む）
GX ゲーム＆アニメ-日本株式【2640】
ｳﾞｧﾝｴｯｸ･ﾍﾞｸﾄﾙ中小型金鉱株【GDXJ】
SPDR ｺﾞｰﾙﾄﾞﾐﾆｼｪｱｰｽﾞﾄﾗｽﾄ 【GLDM】
となっております。
基本はまだまだ初心者なのと軍資金も乏しい為、個別株を買ってる余裕はないです。
また、基本的にはインデックス投資は長期投資前提なのでほぼ定額積立。
10年〜30年後を見据えての投資。
個別株（ETF含む）は…お小遣いや余ったお金で資産形成の一助になればと運用してます。
（最近楽しくなってきました。）
圧倒的米国株投資………バランス悪っ！
とか思った方はそのとおりですよ。
ナナオの投資は自分の状況とか加味してポートフォリオ組む上で、数年かけてポートフォリオを組むつもりでいます。
また、米国株に偏ってるのは…
別に米国が最強だからとかここ10年調子がいいからとかではなく、
単純にいま、投資を始めて長期的にリターンを狙った場合に伸びると思ったモノを上げたらこうなった。ただそれだけです。
先ずはこの先ある程度長期間積立続ける
インデックス投資について話してみます。
【ナナオが何を思ったか】
インデックス投資は超長期間。
ひたすらコツコツ定額を積立て続ける
経済指標に沿うように値動きするので最終的に右肩上がりな指標に連動するモノに投資していれば儲かる。
そんな投資です。
この場合…直感的に
（コレは長期的に見て経済的に成長するな）
と信じられる指標に投資するのが正解だと思います。
【ナナオが…何を考えたか】
先ず人口ボーナスって言葉があります。
人口が大きく増えればそれだけで経済的に成長するよねって理屈です。
コレは単純に人口が増えれば…
その人口を養うのに必要な食料や服が増える
⬇
増えた人が成長すると働く人が増える
⬇
稼ぐ人が増えるし売る人も買う人も増える
⬇
人が増えればそれだけ経済が活発になる
⬇
って割と当たり前の理屈です。
つまりは…極論
人口増加=経済的成長
更に、10年前、20年前と比べて
世の中はどんどん便利になっています
新しいサービスが増えたりしてます
コレは……単純に経済的に成長してる証です
世界的に見ればどんどん飢餓で死ぬ人は減ってるし
どんどん便利な世の中になっています…
ここから言えることは
【世界全体で見たら経済は成長し続ける】
更に
【人口増加国はより成長度合いが高い】
コレがナナオのインデックス投資の前提です
10年後、20年後、30年後にどうなってるかは予測つかないけど…
絶対に絶対に経済は成長する
って考えてます。
だから…
積立NISAで全世界株式を購入。
ぶっちゃけこれ一本にしぼり全額投入してもいいと思います。
でも！それでは良いところも悪いところ（足を引っ張るところ）も全部混ぜてトータルで+だよねって話なので利益がショボくなる可能性があります。
そこで………
より、成長の果実（利益）をもらう為に…
☆経済的に優位な時価総額が大きい指標
【S＆P500】
全世界株式買っても米国の時価総額だけで半分近くしめてます。
☆人口が増えていて長期的には人口ボーナスが期待出来る指標
【新興国株式】
人口ボーナスは特にインドとアフリカに注目してます。
ただし人口増加はピークアウトしてるとはいえ、膨大な人口とそこから産まれるかもしれないイノベーションを狙い、中国にも期待してます。
もっというとアフリカで中国がめちゃくちゃ投資しててアフリカの成長が中国を押し上げる可能性もあると思ってます（大小は別として）
の新興国の枠組みには中国もはいってるんです。だから…コレ。
更に…さらに
☆GAFM FANG＋などの超大型株に広く投資できる用に…それだけではなく急成長遂げる可能性ある他の株も織り込めるように
NASDAQを中期目線で投資したいと考えてます
【NASDAQ100】
そして、なるべくなら…
【少しでも手数料が安い】投資信託を選んだ結果としてこのようになりました。
正直、日本には全く期待してません。
全体的に見たら…日本はコレから後進国になると思うしすでになってるとしたら更に今後加速していくと思ってます。
以上を踏まえて、積立投資するモノを選びました。
今後、資金が増えてからもっと増やすかもしれませんが当面は以上を軸に積立投資して資産形成します。
